一年前のメキシコ旅行の時にハイジャックにあったことを思い出した。
たしかに「うっすらとした記憶」がある。
銃をもったマスク男が座席右側通路にウロウロしている。
その後地元警察とドンパチもあったけど、眠さに負けてウトウトしてたらかすりもしなかった。
着いた時には、もうすっかり解決していた。
え?ホント?
周りにの人に聞くと、確かにあったらしいい。
父親は後日警察に呼ばれて少し面倒だったらしい。
いやぁ、うとうとしてて記憶が薄いなぁ。ドンパチまであったけど。
え?ホント?
よく考えてみたら、父親はメキシコに行っていないではないか。
ってことは、これは夢に違いない。
それでは、すべて夢であるのか。
いや、それは、否定は出来ない。
父親がハイジャックにあったことは確実に夢である。
ハイジャックがあったことの否定にはならない。
そうなると、ハイジャックの経験したのかもしれない。
ブログに加筆しないとダメだなぁ。
意外と不謹慎で書くのが難しいなぁ。
いやまてよ。
「うっすらとした記憶」では座席は通路を挟んだ真ん中で、ハイジャックは右側の通路にいた。
しかし、メキシコに行くまでの飛行機は通路より窓側で、座席の左側が通路だったはずだ。
ってことは、この「うっすらとした記憶」も完全に夢である。
こりゃ、寝ぼけているに違いない。
それでは、すべて夢であるのか。
いや、それは、否定出来ない。
「うっすらとした記憶」は確かに夢である。
それがハイジャックにあったことの否定にはならない。
どうしたら、ハイジャックがあったことを証明できるのか。
そうだこの事件について、ググってみよう。
ほら、当日の飛行機情報があるが、ハイジャックの情報がないではないか。
ハイジャックなんてないよ。
いやまてよ。
Googleが全て知っているとは限らない。
寝ぼけていても、どこかに観察者がハイジャックがあったことを肯定したらハイジャックはあるのかもしれない。
その観察者は誰であるのか。その決定を寝ぼけているわたしにできることは出来るのか。
そもそも今わたしは寝ているのか、寝ていいないのか。
睡眠状態とは、誰が決定するのか。
っと、いう結構面倒くさい夢を見た。
そうか、メキシコ旅行から一年なのか。