Iglesia de la Medalla Milagrosa まだ、みんなに愛されている。なんか今ならコンピュータ使ってモリモリ作れそう。
Templo de Santa Monica サンタモニカ教会
天井を一本で支える上に、アーチの頂点を切り裂いちゃうメチャクチャさ。すごい。
良かった、ノーエスパニョールで。
ヘタしたら改宗してたよ。
カプチーナス修道院
Convento de las Capuchinas Sacramentarias
訪問して、お祈りする修道女を仕込んだりしている間、外で待つ。
すると二人の若い男のことが声をかけてきた。
聞くとコロンビアの学生さん。
建築を学ぶ学生らしく、予約もしてないのに僕らと一緒にどさくさに紛れ一緒に見学。
さすが、建築学科。
彼らの見るところは無駄が多いし、目を覆いたくなるようなクソスケッチ。
自分もそうだったからよく分かる。
世界は変わらない。
ただ感心したのは、教会内のさりげない神を見上げる膝のつき方。
信仰が生み出す美。絵になるわぁ。
日本人のお辞儀にも通じる。
別れ際、「次はバラガン邸なの?連れてってよ」と言ってたらしい。
良かった、ノーエスパニョールで。
ヘタしたら連れってたよ。
カプチーナス修道院
Convento de las Capuchinas Sacramentarias
扉の内側に扉があって空気だけ入れ替えられたりするだろうな。
野暮な野郎なら、左右太さ違うねとか言いそう。
内部は撮影に5,000円かかるのでケチって外だけ。
まぁ、内部があまりに素晴らしかったので、自分で撮るよりTOTO出版に任せたほうがいい。
っていうか、中は本当に素晴らしかった。
こりゃ、修道女も自信満々なわけだ。
ヒラルティ邸前の木ががっさり伐採。
美しい内部空間の外から工事音が響き渡る。
この前にバラガン邸も見た。
心底心震わされる。
予想通りあのピンクは5感とか6感とかのピンク。
写真のことなど一切忘れて体感する。
もっと、写真を撮るという癖を付けないといけないなぁ。
Palacio de los Deportes
スポーツパレス
メキシコ人ドライバーが、わざわざ道を変え見せたくれた。
自慢げに。ゆっくりと。
多分、彼はものすごく好きなんだと感じた。
それを答えるようにバチクリ撮ってやった。